津山市 縫製工場 地鎮祭
この度、津山市にて縫製工場の工事をさせて頂くことになり、地鎮祭が執り行われました。

天気はあいにくの雨でしたが、地鎮祭の日の雨は「雨降って地固まる」と言われるように縁起のいい事です。
土地を清め、豊穣と繁栄ともたらすと考えられています。

これからいよいよ着工です。
住宅とは違い、規模の大きな工事ですが一つずつ丁寧に工事を進めていきます。
この度、津山市にて縫製工場の工事をさせて頂くことになり、地鎮祭が執り行われました。
天気はあいにくの雨でしたが、地鎮祭の日の雨は「雨降って地固まる」と言われるように縁起のいい事です。
土地を清め、豊穣と繁栄ともたらすと考えられています。
これからいよいよ着工です。
住宅とは違い、規模の大きな工事ですが一つずつ丁寧に工事を進めていきます。
岡山市KM様邸は、どんどん木工事が進められています。
SAKULABは、柱に直接石膏ボードを貼る施工方法ではなく、「テックス地」と言われる木の下地を設けるようにしています。
この下地がある事によって、柱の収縮による壁紙のクラックを防ぐ効果があります。
(必ずクラックが出ないわけではありませんが)
木造ならではの特徴にも配慮した施工を心がけています。
今回は巾木をアルミ製のアングルを使用しています。
角はきっちり90度になるよう、大工さんに取付をして頂きます。
一方、外壁は左官さんがモルタルを塗る下準備を進めています。
ラス網と言う金網をタッカーで貼り進めて、その上からモルタル下地を塗るような施工方法です。
このような凸凹にもきちんと金網を貼ります。
この後はいよいよモルタルを塗る工程に進みます。
岡山市KM様邸は、木工事が進んでいます。
電気の配線が進み次第、天井の下地を作ります。
こちらは天井の骨組みとなる、「野縁」という部材をカットしているところです。
この野縁を格子状に組み立てます。
こちらは杉の羽目板貼りの天井です。ここには下地などは作らず、この板を見せるような設計となっています。
外壁も、左官用の下地ができています。
この板の上に、金網を貼ってモルタルを塗ります。
外壁と同時に、内装の木工事を引き続き進めていきます。
岡山市KM様邸が上棟を迎えました。
2日間で家全体の骨組みを完成させていきます。
現場には棟上げに必要な材料が大量に運び込まれました。
棟上げ直後は柱・梁・筋交いなどの構造材だけの状態。この構造材たちが家を支えます。
鉄骨階段も棟上げのタイミングで設置されました。
最後に屋根を掛けて棟上げ完了です!
ここから後は大工さんの手で内部の木工事が進められていきます。
あけましておめでとうございます。
仕事始めの今日はあいにくの雨でしたが、初詣に行きました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
お客様が抱く想いをひとつひとつかたちにするのがSAKULABのものづくりです。
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